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アクア洗濯機脱水弱い?壊れやすい?寿命は?どこのメーカー?口コミ評判やおすすめ機種も調査

アクア洗濯機に関する情報をまとめました!気になる脱水の強さや壊れやすさ、そして寿命やメーカーについても詳しく調査しました。

 

このブログでは、アクア洗濯機の真相をお伝えします。脱水力が気になる方や耐久性に不安を抱える方にとって、適切な選択をするための情報を提供します。

 

アクア洗濯機の脱水力については、実際の使用者からの口コミ評判を交えて解説します。

 

また、壊れやすさや寿命についても調査し、信頼性の高いメーカー情報もお伝えします。

 

さらに、おすすめの機種も紹介しますので、自分にぴったりのアクア洗濯機を選ぶ際の参考にしてください。品質やパフォーマンスを知りたい方は、ぜひこのブログをご覧ください!

 

 

アクア洗濯機 って 脱水 弱い?

 

口コミやレビューなどを探してみたところ数は少ないですが、

・脱水機能は少し甘いが許容範囲。脱水のはじめは洗濯機が揺れて音と振動が大きい。(ドラム式8kg)
・脱水力が弱い。
・しっかり絞れていない。(縦型全自動)

という口コミが見つかりました。

脱水時の振動に関しては大きいと感じる人がいるようで、防振マットを敷いて対策をしたらマシになったそうです。

このことから、少数でしたがアクア洗濯機の脱水は他と比べて弱い、脱水時の振動が大きいと感じる人がいるようです。

 

 

アクア洗濯機 は壊れやすい?

アクアの洗濯機は壊れやすいという話を聞いたことがありますか?

・一年で水漏れした。
という口コミもありましたが、壊れやすいという事で低評価をつけている人はほとんどいませんでした。

アクアは中国企業のブランドですが、日本の三洋電機の技術や品質を受け継いでいるブランドです。

コインランドリーでもアクアの業務用洗濯機はたくさん採用されているため、十分信頼できるブランドだと言えます。

他のブランドと比較しても特別壊れやすいということはないでしょう。

 

 

アクア洗濯機 寿命は?

内閣府の消費動向調査では、洗濯機の平均的な使用年数は約10年という結果が出ています。

使用頻度にもよりますが、アクア洗濯機についても寿命は同じくらいだと思われます。

中国製は品質が悪いというのは昔の話であって今は大手企業にも引けを取らない品質になっています。

しかも三洋電機の技術と品質を受け継いでいますから、寿命に関しても極端に短いとは考えにくいでしょう。

 

 

アクア洗濯機 はどこのメーカー?

アクア(AQUA)は、中国のハイアールグループの傘下である電機メーカー、アクア株式会社のブランドです。

かつて日本の大手家電メーカーだった三洋電気から引き継いだ洗濯機事業と冷蔵庫事業などの白物家電事業を日本やアジア各国で展開しています。

日本国内のコインランドリーで使われている業務用の洗濯機はAQUAが約7割のシェアを占めています。

 

 

アクア洗濯機 良い口コミとは?

アクア洗濯機の良い口コミを集めました。

①真四角で見た目が可愛い。
②洗濯が早く終わる。
③縦型と大きさがそれほどかわらず、場所を取らない。
④エアウォッシュ機能で除菌できる。
⑤水平ドラムだから洗濯物が絡みにくい。

斜めドラムに比べ、デッドスペースがないのでコンパクトなのに大容量なアクアドラム式洗濯機。

この他にも洗剤や柔軟剤を自動で投入してくれる機能やシワ伸ばし機能が便利という意見もありました。

大容量12kgで多機能なのに20万ほどで購入できるのもアクア洗濯機が選ばれる理由でしょうね。

 

 

アクア洗濯機 悪い口コミは?

アクア洗濯機の悪い口コミを集めました。

①脱水の振動が大きい。
②風呂の残り湯を使えない。
③糸屑フィルターを開けるのが不便。
④扉が左開きしか選べない。
⑤乾燥後タオルが湿っていた。

振動によって設置場所から30センチも移動したという驚きの口コミもありました。

糸屑フィルターはマイナスドライバーを穴に引っ掛けて開ける仕様になっていますが、アイスの棒やリボンを使って開けやすいよう工夫している人もいました。

水平ドラムは洗いムラや衣類の絡まりが少ないのがメリットですが、乾燥時にドラムの壁にくっついてしまうことがあり、しっかりと乾燥できていないというデメリットもあるみたいです。

 

 

アクア洗濯機 でおすすめ人気機種は?

AQW-DX12N AQUAドラム式洗濯乾燥機

・シンプルでデザイン性のあるコンパクトで大容量12kgタイプ。
・黄ばみも綺麗に除菌できるお湯洗モード搭載。
・除菌、消臭、シワ伸ばしができるエアウォッシュモード搭載。
・Aiウォッシュで洗剤量、時間などを自動調整。
・高温、UVライトで除菌。
・液体洗剤や柔軟剤を自動投入。
・乾燥フィルター自動お掃除機能。
・槽自動お掃除、槽乾燥コース、ドアパッキン自動洗浄機能付き。

洗濯容量12kg、脱水容量6kg
標準コース運転目安時間約139分(洗濯〜乾燥時)約29分(洗濯時)
総外形寸法 幅595×奥行き685×高さ943(mm)
質量約94kg
設置可能防水パン(奥行き内寸法)540mm
https://item.rakuten.co.jp/yamada-denki/404154019/?s-id=top_normal_browsehist&xuseflg_ichiba01=10573357

 

アクア洗濯機 まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「アクア洗濯機」の中でもドラム式洗濯機と2022年11月に発売されたばかりの「まっ直ぐドラム」を中心に解説しました。

・コンパクトなのに大容量。
・衣類が絡まりにくい。
・シワを伸ばし、消臭除菌ができるエアウォッシュ機能。
・熱とUVライトで除菌。
・他のメーカーより低価格。

など、アクア洗濯機が選ばれる理由はたくさんあります。

多機能なのに低価格でなおかつコンパクト。

水平ドラムにしたことで衣類の洗いムラや絡まりを防ぎ、シワを抑える効果もあります。

またデッドスペースができにくいので、よりコンパクトで大容量を実現しました。

設置スペースの問題でドラム式洗濯機を諦めていたご家庭でも、これなら置ける!と購入を決めた人もいます。

洗濯機の購入で迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

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